気象計測
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異常気象に備える計量器

特集記事 製品紹介

最新の業務用温湿度計

大田計器製作所
転倒ます型雨量計「OW−34−BP」

(株)大田計器製作所(大田斌義社長、東京都立川市上砂町5−22−1、電話042−538−2611)は、胴体の中央部分のくびれにより、強風時でも風の影響を受けにくい構造の転倒ます型雨量計を発売した。
 同器は、受水口が200mmの胴体を従来の円筒型から砂時計型のカバーに変更し、内器を収納しでいる。
 受感部は降水量0・5mm(標準)の水の重さで倒れる三角型のますで、この転倒ますに取り付けられた磁石が転倒する毎にリードスイッチを瞬間的に閉じることにより、降雨量をパルス状の接点信号に変換して雨量の観測を行う。

 風の影響を軽減することによる雨量の捕捉率向上のために、中央部にくびれをつけた砂時計型のニューデザインのポリカーボネイト製カバーを装着。機能・性能とも向上した製品で、現在意匠登録申請中である。
 【主な特長】▽安値で長期安定した観測・計測が可能。▽内部部品のプラスチック化により軽量化したため設置が容易。▽内部部品のプラスチック化とリードスイッチのシリコンモールド化により、高温多湿な環境や、火山地帯、海岸沿い、各種プラントなどの金属部品に影響を与えやすい環境に設置でき、腐食等による問題が起きにくい設計。▽RoHS及びグリーン購入法に対応。▽設置基礎の取付ピッチは175mm〜206mmに対応。

【仕様】

▽受水口径=口径:200mm±0・6▽感度=1転倒標準:0・5mm▽出力信号=リードスイッチによるメーク接点出力▽接点容量=25W(最大DC30V,1A)▽接点作動時間=0・1〜0・2秒▽測定範囲=最大降雨強度:150mm/h以下▽測定精度=20mm以下:±0・5mm、20mm超過:±3%以内)▽寸法=450(H)×216(φ)▽質量=約2・4kg(ケーブル込み)▽価格=7万8750円(税込)

日本計量器工業
風向、風速、気圧データロガー「WS3502」

 日本計量器工業(株)(三田村ケイ子社長、東京都千代田区神田多町2−9、電話03−3256−3601)の、風向、風速、気圧データロガー「WS3502」は、風向・風速センサー・気象モニター・通信トランスミッター及びモニター内蔵の気圧センサーから構成されており、有線、無線のいずれかで各々の計測値をタッチパネル採用の液晶モニターに表示する。気象データはモニター内蔵メモリーに保存され、添付のRS232Cケーブルをパソコンに接続してグラフや表を作成できる。メモリーはEEPROM搭載の為、電源がOFFになってもデータはそのまま保存される。気圧変動や天気アイコン、時計機能等があり便利なデータロガー。

 基本セット(表示部本体、通信トランスミッタ、風向・風速センサ)は、9万8千円。持ち運びに便利なキャリングケース付で15万8千円。基本セットをすべて取り付けられる三脚付で19万3千円と、本格的気象観測装置が安価で揃えられる。
【主な特長】(1)風向、風速、気圧の変動を液晶パネルのモニターにてリアルタイムに見ることができる。
(2)計測データはモニター内部のメモリー(EEPROM)に保存され、パソコン接続にて解析できる。▽採用によりスマートなデザインの気象モニターは設定が簡単にできる。
(3)接続は設置場所により有線式か無線式を選択できる。(モニターと通信トランスミッター間)。
(4)専用ソフトにてパソコンの気象画面で各々の計測データをリアルタイムに見ることができる。

 
 

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