八幡のばね式吊りはかりは、調整可能な片カギばねを採用したことなどによって、品質と生産性が大幅に向上。しかも低価格化にも成功している。
また、軽量設計で、使いやすさが一段とアップ。調整、修理が容易にできるようになった。
目盛板は、アルミ板に美しい焼付塗装。従来は構造上どうしても最大ひょう量と0点の間に空間が残ったが、そこを改善した360度目盛としているため、非常にすっきりしている。さらに、文字を大きくしていることでたいへん見やすくなっている。