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当該ページの概要

2014計量計測機器総合カタログ―質量計版―

・校正証明書の中で分銅の特性評価(磁化、磁化率、密度、表面粗さ)を表記している(ランク2のみ)のは国内登録事業者の中で当社だけです。(平成23年4月現在)・国内登録事業者の中で20kg~1mgすべての範囲でE2級最大許容誤差の1/3以下の拡張不確かさで校正可能であるのは当社を含めて2社だけです。(平成23年4月現在)・JIS B7609:2008 6.最大許容誤差に対する適合性評価が添付されます。また2回目以降の校正には、協定値の変化が一目で分かる校正履歴書が添付されます。JCSSロゴマーク付校正証明書(分銅校正・おもり校正)校正証明書1頁校正証明書2頁(校正結果)校正証明書3頁(適合性評価)校正証明書4頁(特性評価1)※ランク2にのみ添付①②③④⑤■校正証明書記載事項【全3頁】(ランク2は特性評価を含む全5頁)【1頁】・依頼者名・依頼者住所・品名(分銅又はおもり)・製造者名(分銅・おもりの製造者名)・範囲及び数量・校正に用いた標準器・校正受付日・校正実施日【2頁(校正結果)】①公称値②識別記号③印同じ公称値の分銅・おもりが2個以上ある場合識別する為の目印④協定質量20℃の温度で1.2kg/m 3の密度の空気中において、つり合う8000kg/m 3の密度の標準分銅の質量(記号が「+」の時は重く、「-」の時は軽いことを示します。)⑤拡張不確かさ協定質量の真の値が存在する範囲を示す推定値です。包含係数k=2のとき、この範囲に約95%の確率で真の値が存在することを表しています。【3頁(適合性評価)】協定値がJIS B7609:2008 6.最大許容誤差の規定に適合しているかどうかの評価・6.2項協定質量の拡張不確かさは、最大許容誤差の1/3以下でなければならない。・6.3項協定質量mcは、最大許容誤差δmから拡張不確かさUを引いたものと分銅の公称値m0との差を超えてはならない。m0-(δm-U)≦mc≦m0+(δm-U)ここに、mc:協定質量m0:分銅の公称値δm:最大許容誤差U:拡張不確かさ【4頁(特性評価1)】ランク2にのみ添付されます。・磁化[μT]・磁化率【5頁(特性評価2)】ランク2にのみ添付されます。・表面粗さ(Rz)[μm]・密度[kg/m 3 ]①②③④⑤■校正履歴書(参考資料)記載事項①回数(校正回数)②協定値③校正証明書番号④発行年月日⑤協定値の変化のグラフ校正証明書5頁(特性評価2)※ランク2にのみ添付校正履歴書当社は、認定基準としてJIS Q 17025 (ISO/IEC 17025)を用い、認定スキームをISO/IEC17011に従って運営されているJCSSの下で認定されています。JCSSを運営している認定機関(IAJapan)は、アジア太平洋試験所認定協力機構(APLAC)及び国際試験所認定協力機構(ILAC)の相互承認に署名しています。当社校正室は、国際MRA対応JCSS認定事業者です。0066は、当校正室の認定番号です。当社の分銅・おもりの事業範囲は1mg以上1100kg以下です。製品の詳細については下記URLをご参照下さい。http://www.murakami-koki.co.jp/株式会社村上衡器製作所