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当該ページの概要

2014計量計測機器総合カタログ―質量計版―

校正サービスJCSS分銅校正サービスJCSS分銅校正サービスとは貴社で作り出される商品の品質が世界に認められるためには、その生産工程から完成に至るまで、ISOをはじめGMP、GLPといった国際標準に適合することが求められます。調合する薬品、食品、化合物の重さなどの計測に使用する天びん、はかり、分銅に存在する“不確かさ”を、校正を通して明確にすることは、生産者の義務でもあります。JCSS校正は、国家標準に適合している証明であるのと同時に、国際相互承認制度(MRA)により、その正しさは海外でも適用されます。新しい分銅をお求めの際は、不確かさを明確なものにして、トレーサビリティを確立するためにも質量のJCSS校正をされることをお勧めします。JCSS : (Japan Calibration Service System)(計量法認定事業者制度)計量器の校正または標準物質(分銅等)の値付けを行う事業者の登録制度です。登録要求事項はJIS Q 17025(ISO/IEC 17025:試験所・校正機関に関する一般要求事項)です。大正天びん製作所のJCSS校正サービスの特徴JCSS登録事業者である大正天びん製作所の校正サービスは、短い納期・正確な校正・適正料金をモットーとして、お客様の満足するJCSS校正サービスを提供し、校正を行った証である校正証明書を発行致します。(納期は10日以内です)(英文校正証明書、英文トレーサビリティ体系図は別途料金)校正室不確かさとは・・・計測データの信頼性の評価尺度で、実測値(協定値)の真の値が存在する範囲を示す推定値です。分銅における不確かさは、包含係数k =2のとき、この範囲に95.5%の確率で真の値が存在することを表しています。当社は、認定基準としてJIS Q 17025 (ISO/IEC 17025)を用い、認定スキームをISO/IEC 17011に従って運営されているJCSSの下で認定されています。95.5%ー□mg実測値+□mg(協定値)一般校正サービスお買い上げ頂いた分銅やお手持ちの分銅を、校正・器差付けサービスによってグレードアップし、高い精度をカタチにします。器差付けサービス(分銅新規購入時)分銅1個当り\2,000ドキュメントサービス(分銅新規購入時)トレーサビリティ証明書一式\10,000(校正証明書、校正結果、トレーサビリティ体系図の一式)再校正費用(調整・器差付けを含む)F1級(OIML R111 F1準拠)F2級(OIML R111 F2準拠)M1級・M2級(OIML R111 M1,M2準拠)校正区分表す量料金料金料金2Okg超3Okg以下2kg超20kg以下1g以上2kg以下1g未満\20,000\15,000\8,000\5,000\15,000\11,000\6,000\4,000\10,000\6,000\5,000\3,000●トレーサビリティ証明書一式(校正証明書、校正結果、トレーサビリティ体系図の一式)付●調整は行いますが、キズやヘコミ、塗装ハガレ等の修理は別途お見積りとなります。