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当該ページの概要

2014計量計測機器総合カタログ―質量計版―

今、時代と世界は、計量計測のあらゆる分野で、国家基準と国際標準に繋がっているトレーサビリティを必要としています。それを実現するために、JCSS登録事業者である大正天びん製作所は質量標準である分銅と、JCSS分銅校正サービスを提供し続けています。質量標準トレーサビリティ校正方法による分銅の分類①分銅分銅の規格は、計量法・基準器検査規則、JIS B7609およびOIML R111(国際法定計量機関の勧告)で定められていますが、その内容はほぼ同じです。当社はこの分銅を供給しています。計量標準国際キログラム原器(国際標準)日本キログラム原器(特定標準器)特定標準器校正実施機関国際度量衡局独立行政法人産業技術総合研究所(AIST)トレーサビリティ制度基準器検査制度検定所等での校正大正天びん製作所による校正サービス特定2次標準器(jcss校正証明書付)分銅の校正(jcss校正証明書の発行)特級基準分銅基準検査(検査成績書の発行)JCSS登録事業者都道府県計量検定所常用参照標準器②基準分銅計量法に適合していることを③JCSS標準分銅J I S Q 1 7 0 2 5 ( I S O / I E C(JCSS校正証明書付)1mg~10kg20kg分銅の校正(JCSS校正証明書の発行)計量検定所等によって証明さ17025)に基づき認定されたれた分銅が「基準分銅」です。登録事業者によって校正された分銅が「JCSS標準分銅」です。この分銅はMRA(国際相互承認協定)で相互承認したすべワーキングスタンダード1mg~20kg 2組(株)大正天びん製作所〔J C S S登録番号0 1 6 5〕1~3級基準分銅基準器検査(検査成績書の発行)ての諸国間においても共通の標準とすることができます。分銅の校正実用標準器(分銅)お客様による比較校正お客様による比較校正一般ユーザー届出製造・修理事業者計量士・適性計量管理事業所天びん・はかりの校正製品の計量④実用基準分銅⑤実用標準分銅基準分銅をマスターとして、適JCSS標準分銅をマスターと法なマニュアルに基づいて作して作業用分銅にトレースし業用分銅にトレースしたものたものを「実用標準分銅」と呼が「実用基準分銅」です。ただんでいます。これらは、一般のし、これらを所有できるのは計事業者向けに広く使用できま量関係事業者に限られておりす。法定計量用途になります。分銅の校正周期正当な計量結果を維持するために、適正な周期で分銅の校正を行わなければなりません。近年、国際的なトレーサビリティが重要課題となっていますので、毎年の校正をお勧めします。分銅の等級と最大許容誤差表す量20kgF1級(特級)分銅100F2級(1級)分銅30010kg50160(150)5kg2580(75)2kg1kg105.03016(15)500g2.58.0(7.5)200g100g1.00.503.01.6(1.5)50g20g10g0.300.250.201.00.800.605g0.16(0.15)0.502g1g500mg200mg0.120.100.0800.0600.400.300.250.20100mg0.0500.16(0.15)50mg20mg10mg5mg2mg1mg0.0400.0300.0250.0200.0200.0200.120.100.0800.0600.0600.060単位: mgM1級(2級)分銅M2級(3級)分銅100030005001600 (1500)250800(750)10030050160(150)2580(75)10305.016(15)3.0102.58.02.06.01.6(1.5)5.01.24.01.03.00.82.50.62.00.51.6(1.5)0.4ー(1.2)0.3ー(0.9)0.25ー(0.75)0.20(ー)ー0.20(ー)ー0.20(ー)ーJIS B 7609及び(基準器検査規則)による