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当該ページの概要

2014計量計測機器総合カタログ―質量計版―

JCSSCalibrationServiceOIML分銅の最大許容誤差と弊社JCSSの最高測定能力および不確かさ(単位±mg)ラボ校正(弊社校正室での校正)公称値クラスE2クラスF1クラスF2クラスM1最高測定能力最大許容不確かさ最大許容不確かさ最大許容不確かさ最大許容不確かさクラスS誤差(k =2)誤差(k =2)誤差(k =2)誤差(k =2)1mg0.00170.0060.00220.0200.0060.060.0200.200.062mg0.00170.0060.00220.0200.0060.060.0200.200.065mg0.00170.0060.00220.0200.0060.060.0200.200.0610mg0.00170.0080.00220.0250.0080.080.0250.250.0820mg0.00190.0100.00250.030.0100.100.030.30.1050mg0.00240.0120.00300.040.0120.120.040.40.12100mg0.00300.0160.00400.050.0150.160.050.50.15200mg0.00370.0200.00500.060.0200.200.060.60.20500mg0.00480.0250.00600.080.0250.250.080.80.251g0.0060.030.0080.100.0300.30.101.00.32g0.0080.040.0100.120.0400.40.121.20.45g0.0100.050.0150.160.0500.50.151.60.510g0.0120.060.0180.200.0600.60.202.00.620g0.0150.080.0250.250.0800.80.252.50.850g0.0190.100.0300.30.101.00.303.01.0100g0.0300.160.0450.50.151.60.55.01.5200g0.060.30.101.00.303.01.0103.0500g0.150.80.202.50.758.02.5257.51kg0.301.60.405.01.516550152kg0.73.01.0103.03010100305kg1.58.02.2257.580252507510kg5.3166.050151605050015020kg123013100303001001,000300現地校正(お客様のご使用、保管場所での校正)公称値最大許容誤差クラスM1クラスM2クラスM3不確かさ(k =2)最大許容誤差不確かさ(k =2)最大許容誤差不確かさ(k =2)10kg 500 150 1,600 500 5,000 1,50020kg 1,000 300 3,000 1,000 10,000 3,000※最大許容誤差はOIML R111 2004を参照。質量校正サービス料金表校正クラス校正範囲JCSS校正料金1mg?5g\20,00010g?200g \26,000最高測定能力500g?1kg \40,000クラスS2kg?10kg \50,00020kg\70,0001mg?5g\11,00010g?200g\14,000クラスE2500g?1kg\21,0002kg?10kg\27,00020kg\37,0001mg?5g\10,00010g?200g\13,000クラスF1500g?1kg\20,0002kg?10kg\25,00020kg\35,0001mg?5g\7,00010g?200g\9,000クラスF2500g?1kg\16,0002kg?10kg\20,00020kg\28,0001mg?5g\5,00010g?200g \7,000クラスM1500g?1kg \10,000以下2kg?10kg \13,00020kg\17,000英文校正証明書上記校正料金+\10,000※料金が20,000円以下の場合、別途送料を頂きます。校正クラス校正範囲JCSS校正料金クラスM1以下(現地校正)10kg?20kg \9,000技術員派遣費\20,000出張交通費等別途見積りおもり校正の不確かさ(単位±mg)校正範囲クラスF2´クラスM1´クラスM2´10kg超20kg以下1003001,0005kg超10kg以下501505002kg超5kg以下25752501kg超2kg以下1030100500g超1kg以下51550200g超500g以下2.57.525100g超200g以下1.031050g超100g以下0.51.5520g超50g以下0.301.03.010g超20g以下0.250.82.55g超10g以下0.200.62.02mg超5g以下0.150.51.5校正証明書の内容●協定質量(conventional mass)って?協定質量とは、温度20℃、空気の密度1.2kg/m 3の環境において、つり合う密度8,000kg/m 3の標準分銅の質量をいいます。●不確かさ(uncertainty)って?校正値に影響を与えるすべての要因を数値化したものが不確かさです。一般的に信頼水準95%(包含係数k=2)の拡張不確かさU(expanded uncertainty)での数値で記載されております。●トレーサビリティ(traceability)って?国家標準または国際標準につながる測定の切れ目のない連鎖という意味です。質量値が基準の範囲内であれば合格(器差0)となる基準器検査(検定)では、トレーサビリティの証明にはなりません。JCSSの標章付きの校正証明書は校正結果に対しての不確かさ表記があり、トレーサビリティが証明されておりますので、参照標準の校正証明書の写しなどで元を辿ることも不要となります。(トレーサビリティ体系図においてもトレーサビリティの証明にはなりません。)●分銅の校正結果を活用し、分銅の合否判定をするには?分銅には公称値と測定結果である協定質量との間の最大差異の絶対値[最大許容誤差]が法規で規定されております。分銅校正における不確かさは最大許容誤差のおよそ1/3以下になっておりますので、協定質量が残りの2/3の範囲に入っていれば質量に関してのみ当該精度に適合しているといえます。(相互関係は下記式のとおり)mo?(δm?U)≦mc≦mo+(δm?U)mc:協定質量δm:最大許容誤差mo:分銅の公称値U:拡張不確かさ(最大許容誤差の1/3以下)