2012 計量計測機器総合カタログ

2012 計量計測機器総合カタログ(page 74/674)[2012 計量計測機器総合カタログ]

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概要:
通信計量結果をパソコンに取り込むには天びんや台はかりで計量して得た結果を、パソコンに取り込んで分析やデータベース作成、パソコン側からの計量器コントロールなどを計画されている場合、エー・アンド・デイなら....

通信計量結果をパソコンに取り込むには天びんや台はかりで計量して得た結果を、パソコンに取り込んで分析やデータベース作成、パソコン側からの計量器コントロールなどを計画されている場合、エー・アンド・デイなら、以下の方法からお選びいただけます。電子天びん他9p~32pデータ送信(RS-232C)計量データロガーAD-1688データ保存時持ち運び時PCにデータ送信時天びん・はかりのRS-232Cから出力される計量データを日付・時刻入りで保持ができ、保存したデータは、USBポートから専用ソフトを必要とせず簡単にパソコンへ取り込み可能です。計量データはCSVファイル形式で保存されます。(P.26参照)クイックUSBGH-02USBGH、MC-1000/MC-6100/GX/GF、FZ-i/FX-i/FZ-iWP/FX-iWP/FZ-CT/FX-CTであれば、別売のGH-02、GX-02、FXi-02JAの使用により、計量値をUSB経由でパソコンに送信可能です。BM、EJはクイックUSB標準装備のため、直接パソコンに送信可能です。通信の設定や、ドライバーのインストール、データ取り込み用のソフトウェアは不要で、簡単にデータをExcelやWordなどに入力できます。(双方向通信や統計演算出力、GLP・GMP出力の取込には、別売のUSBコンバータ・ケーブルセットをご利用ください。P.83参照)USB延長ケーブルパソコンクイックUSBアダプタAD-8527データ送信(RS-232C)計量器通信の設定や、ドライバーのインストール、データ取り込み用のソフトウェアは不要で、簡単にデータをExcelやWordなどに入力できます。(P.26参照)(双方向通信には、別売のUSBコンバータ・ケーブルセットをご利用ください。P.83参照)RS-232C(シリアルインタフェース)RS-232CWinCT天びん・台はかりの多くの機種では、標準でRS-232Cを装備しています。※シリアルポート(RS-232C)を装備したパソコンをご用意いただければ、計量器とパソコンをむすぶケーブルのみお求めいただくことで、簡単に接続が可能です。(P.84参照)取り込み用ソフトは、WinCTをご利用ください。弊社ホームぺ-ジより無償でダウンロードできます。※一部製品は別売USBコンバータ(ケーブルセット)AX-USB-9P(-25P,-Din)WinCT天びん、台はかりの計量データ(シリアル)を変換して、USBインタフェースを持つパソコンに取り込むための、コンバータとケーブルのセットをご用意しました。(P.83参照)双方向通信や統計演算出力、GLP・GMP出力の取り込みができます。取り込み用ソフトは、WinCTをご利用ください。弊社ホームぺ-ジより無償でダウンロードできます。イーサネット・インタフェースBM、GH、FZ-i/FX-i/FZ-iWP/FX-iWP/FZ-CT/FX-CT、AD4212A/Bであれば、BM-08、GH-08、FXi-08JA、AD4212A-08を使用することにより、また他の天びん・はかり*1でも、イーサネット・コンバータAD-8526を使用することにより、LAN上のパソコンと双方向通信を行い、複数の天びんのデータを1台のパソコンに取り込むことが可能です。付属の専用通信ソフト「WinCT-Plus」により、1台のパソコンでLANやRS-232Cで接続した複数の計量器のデータを収集できます。また、コマンドにより計量器のコントロールも可能です。*1 RS-232Cインタフェースが必要となります。GH-08 GH-08 GH-08LANEthernet HubWinCT-PlusAD-8526 AD-8526 AD-852627詳しくは・・・www.aandd.co.jp語句説明ページ:P.90~P.92