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2001年5月27日(2400号)

■第9回品質工学研究発表会大会を開催
     (6月14・15日 東京千代田区 JAホール)

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特別講演 : 21世紀の半導体生産方式  大見忠弘氏
         21世紀の品質工学  田口玄一氏
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 品質工学会は第9回品質工学研究発表大会を、6月14日・15日の2日間、東京・千代田区のJAホールで開催する。今回のテーマは「21世紀を支える品質工学−試作レス・試験レス・検査レス−」。企業が21世紀で発展するには新製品の開発スピードと生産技術で世界をリードすることが必要であり、品質工学を活用して試作・試験・検査をしない物造りを考える必要があるとする。品質工学適用の研究成果発表は72件。「21世紀の半導体生産方式」「21世紀の品質工学」の特別講演が企画されている。

 大会実行委員会は「品質工学の目的は『品質向上とコスト低減と開発期間の短縮』を同時に達成することである。本大会で発表されるテーマを通じて企業や研究機関の技術開発に取り組む姿勢や戦略を読み取っていただきたい」としている。

日     時 6月14日(木)(9時30分〜17時45分)・15日(金)(9時〜16時30分)
会     場
JAホール
(JAビル9階、〒100−0004、東京都千代田区大手町1−8−3)
懇  親  会 レストラン花山
参  加  費 正会員一万円、学生会員三千円、非会員二万円、学生非会員六千五百円
問い合わせ先
 
品質工学会事務局(日本規格協会内)
Tel 03-3583-8234/Fax 03-3582

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