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あなたも「はかる」をモチ−フに 歴史を一緒に学びませんか

当学会は自由な雰囲気で運営されている全く新しい゛開かれた学会″です。

 

NEW 日本計量史学会が21世紀の計量史研究体制を固める
蓑輪善蔵会長、前田親良、山田研治副会長の新体制

計量 史へのいざない−計量の起源を探る−
「計量 史研究」バックナンバーのご紹介
投稿のページ
 

お知らせ

計量史への誘(いざな)
計量の起源を探る−文明は計ることから始まった

日本計量史学会会長岩田重雄氏に聞く
聞き手は横田俊英(日本計量新報論説員、日本計量史学会理事)
日本計量新報1999年1月1日号掲載
 終了 99年1月24日、NHK総合テレビ「クイズ日本人の質問」に高田誠二副会長が「セルシウス温度」の解説で登場 99年1月24日(日)午後7時20分〜放送、NHK総合テレビ「クイズ日本人の質問」、出演は3分間ほど
 終了 「東京都計量資料室」特別公開 98年7月27日〜8月31日、10時〜16時
東京都計量検定所
 終了 計量の歴史講演会
「東アジアの枡の始まり」
(岩田重雄日本計量史学会会長)
98年8月7日(水)13時〜15時30分
東京都計量検定所2階会議室

考証の範囲

すべての時代:すなわち考古学から考現学さらには考未来学まで

学会誌「計量史研究」ISSN 0286-7214
(年1回刊行)




対象ジャンルも度量衡分野はもとより、「はかる」をキ−ワ−ドとするすべての産業活動、社会現象を含めて考えます。あなたのご専門や趣味に発するもの:つまり 遺跡発掘、伝統職人技術、時代考証、計量経済学、計量地理学、路上観察学、土木建築構造物記録等々 あなたの新しい発想での計量史的考察・調査・研究成果を待っています。
 

ニュース「計量史通信」ISSN 0918-8932
(年数回発行)


計量史に関連する展覧会・催しもの※案内、貴重図書・文献・資料の紹介、計量史をさぐる会の (年1回開催)の概況報告等が載っております。
 (※の企画・ニュ−スに関する情報を事務局までお寄せください。なるべく2ヵ月前までに)
 

そのほか

見学・講演・研究発表を含むトピックスを巡る「計量史をさぐる会」を毎年開催。
初心者向け「計量史入門セミナー」の開催(現在計画中)

失われかけている民俗的資料、文献、遺物、遺跡など有形・無形の「計量に関する歴史的資料の調査」を1981年より継続中。
国内外の関係学会、団体等との交流

欧州で計量史は近隣諸国が協力しあって研究すべきことが早くから認識され、1973年にこれを地球規模で進めるため国際計量史委員会(CIMH、事務局ドイツ)が創設された。日本計量史学会はその業績を高く評価されており、1997年から当学会会長が、この国際委員会の副委員長に推されるなど重要な役割を担っている。国内では歴史学会、考古学会、民俗学会などの関係諸学会や、日本計量協会を始め関係諸団体、および通産省計量研究所や各都道府県計量検定所、特定し計量検査所など国公立試験研究機関とも随時緊密な連絡をとりあっている。さらに全国各地の関連の博物館や資料館などの行う特別企画展、行事等に、共催や後援等の協力をも行っている。

 

リンク

(社)計測自動制御学会 計測と制御に関する学会
(社)日本計量士会 計量管理を職務とするプロフェッショナルの団体
馬場章さんのホームページ 東京大学史料編纂所での研究活動を紹介。計量史のページあり
投稿のページ 日本計量新報への計量史に関する投稿から紹介

日本計量史学会誌バックナンバーの紹介
ご注文は通号と冊数をお知らせ下さい。お問い合わせは事務局まで。

入会資格
 どなたでも自由に入会できます。ぜひご入会ください。
学会費(年額) 7000円
入会申込

学会の案内や会則など入会に関するご照会は下記まで


国際計量史委員会(CIMH)にリンクする

〒175-0082 東京都板橋区高島平4-16-1
日本計量史学会事務局 п@03−3979−9117
〒振替番号 00170−9−66974
 

会長:岩田重雄、 副会長:高田誠二    

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